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PHPの脆弱性をきっかけに、「今のホームページを、このまま使い続けていいのか」と考えた方もいると思います。
この記事では、続けるか移るかの考え方と、乗り換えの前に確かめておくことをまとめます。
読み手は、古いホームページやネットショップを持っている会社の方です。
乗り換えを考えたい5つのサイン
- PHP 8.1 以前で動いていて、新しい版に上げると動かないと言われた
- 作った制作会社と連絡が取れない、または保守の契約がない
- 管理画面やサーバー、ドメインに、会社として入れない
- WordPress やプラグイン、EC-CUBE が、長いあいだ更新されていない
- 文章や写真を自分で直せず、直すたびに頼んでいる
1つでも当てはまるなら、今のうちに考えておく価値があります。
選べる道は、大きく3つ
- 今の仕組みのまま、PHPなどを新しい版に上げて続ける
- 同じ種類の仕組み(WordPress など)で、作り直す
- 仕組みを借りるサービスに移る
1は、費用と期間が少なく済むことが多い道です。ただし、古いプラグインや自作の部分は、入れ替えや直しが要ることがあります。
3は、ホームページを作れるサービスや、BASE のようなネットショップのサービスに移る道です。PHPなどの更新はサービスの会社がしてくれます。そのかわり、できることはサービスの範囲に限られます。
どれが正解ということはありません。
ホームページで何をしたいか、誰が中身を直すか、毎月いくらまでかけられるか、で決まります。
乗り換えの前に、先に確かめること
- ドメインの名義と管理画面:ドメインを移せないと、URL もメールアドレスも変わってしまいます
- メールがどこで動いているか:ホームページと同じサーバーでメールを使っていると、サーバーを解約したときにメールも止まります
- 今のページの一覧と、検索から人が来ているページ:古いURLから新しいURLへの転送を設定しないと、検索での順位を失うことがあります
- フォームやショップのデータ:問い合わせ、注文、会員のデータを、どう移すか
- 今の契約:サーバーや保守の契約の、解約の時期と条件
乗り換えの順番
- 今あるもの(ページ・データ・契約・アカウント)を一覧にする
- 続けるか移るか、どの道かを決める
- 新しいサイトを作り、試しの環境で確かめる
- 古いURLからの転送を設定して、切り替える
- メールやデータの移し忘れがないと確かめてから、古いサーバーを解約する
いちばん多い失敗は、5を急いで、メールやデータが消えてしまうことです。
古いサーバーは、新しいサイトが落ち着くまで残しておくと安心です。
私たちがお手伝いできること
私たちWy-at.Technologiesは、名古屋を拠点に、中小企業のITと技術のご相談を受けています。
今あるものの一覧づくりや、続けるか移るかの判断から、ご相談いただけます。
作り直しが必要な場合は、ホームページ制作の協力会社と連携して進めます。協力会社が手がけたサイトは、Web制作の実績とサンプルでご覧いただけます。
PHPの脆弱性の影響を確かめる、ホームページの無料診断も受け付けています。
気になる方は、お問い合わせからご連絡ください。
